KTM JAPAN 株式会社は2021年11月7 日(日)に『いなべモータースポーツランド』にてKTMバイクオーナー様にオフロード走行の楽しさを堪能していただく『オフロードチャレンジ』を開催いたします!
MY2022オフロードモデル試乗会、先導付きアドベンチャーバイクツアー、初心者でも楽しめるクラス別のチャレンジクロスカントリー (レース形式)、キッズ電動バイク体験会など、お子様から大人まで楽しんでいただける内容となっております。
引用 KTM JAPANKTM JAPAN
そう、これをTwitterで見つけた。
アドベンチャーバイクライディングレッスン & 初めてのアドベンチャーツアー (午前1回、午後1回) (無料)
このコンテンツが、目を引いた。
アドベンチャーバイクのレッスンと、ツアーがなんと無料で?!
友達の居ない私には、
インストラクター付きで、整備されたコースなら、オフロードを安心して走れるのでは?!
と思った。
なんとなく、パートナーで「これ良いなぁ。参加してみたい。」
と呟いた所、
「いいね、私も、名古屋の友達に会えるし!」
と、とんとん拍子で話が纏まった。
後は旅の工程だけど、全てパートナー任せ。
老化現象には逆らえず、前乗りで、参加します。
と言うことで、6時に出発します。
東名を高速バビュンです。
と言っても、数回レクを入れるようです。
パートナーのV-Strom650は、未だ慣らし中。
今回の旅で、1000キロをクリアする様です。
回転数縛りが有りますが、悠々法定速度を超えてしまうので、
ストレスはない様です。
また、Z650より快適で物凄く楽しいんだそうだ。
そりゃね、使用用途が私らの旅に合ってるだけだと…。
ただ、車格と体格が合っていないようで…。
サスが仕事をしていない気がする。
どうにかしないとな。
とりあえず、知多半島に立ち寄ります。
当初は、孤独のグルメの五郎さんが経ち寄った、
フェリーに乗って行く日間賀島に立ち寄ろうとしたのですが、
時間がゆるさないようです。
知多半島に着きましたので、とりあえず給油しました。
JAで給油したのですが、ガソリンの質が、私のADVRには合わなかった様で、
異常燃焼を起こしているのか、振動はするし、アクセルにエンジンがついて来ません。
こんなの初めてだな。
いつもゲルホーンを入れて旅していたから、気が付かなかったのでしょうか?
ムーン。
パートナーに聞いても、レギュラーなのに、なんだか変だとの事…。
知多半島、つぶて浦に到着。
なんでも、対岸の伊勢に居られた神様が投げた石があるのだそうだ。
スピリチュアルですな。
暫く散策して、お昼ご飯を食べにいきます。
日間賀島に行きたかったのですが、時間が押しているので
次善の策で、フェリー乗場付近で済ませます。
師崎港フェリー乗り場に到着。
なんだか、雲行きが怪しくなって来ました。
確か、雨予報は無かったはず。
ムーン。
味里さんで、お昼ご飯です。
アタシは焼きイカを。
パートナーは、貝類と汁物を頼んでました。
大アサリは頼まなかった。ホンビノスでしょ?
食べている最中に、局地的な降雨に。
ゆっくり食事しましたが、アタシらの進行方向に沿って雨雲が通ってます。
どんだけ呪われているんでしょう。
晴れ予報の雨の中、次の目的地に向かいます。
ぽん菓子専門店 ぽんかふぇに到着。
このお店は、オーナーさんがライダーなんだそうです。
よく見つけるなパートナー。
折角なので、コーヒーも頂きます。
ライダーの来店は、おまけがついて来ますよ。
時々小雨が降る中、コーヒーとポン菓子を頂きました。
残念ながら、オーナー様は居られませんでした。
さて、知多半島の雰囲気を少しだけ感じて、名古屋の宿に向かいましょう。
大都会名古屋の高速をビビりながら走って、なんとかホテルに到着しました。
ホテルのご厚意で、エントランスに停めさせていただけました。
これなら、今流行りの3人組旧車窃盗犯にも狙われないかな?
ここ、アタシが所属する共済会が提携しているのですが、とっても綺麗。
わびさびはありませんが、女性は好むのではないでしょうか?
対岸のホテルな温泉なんだそうですが、
今回は、ここで2泊、ベースキャンプとして使うので、わびさびより、綺麗を取ったそうです。
女性のお風呂フロアや、宿泊フリロワーには、専用の電子キーを持っていないと入れないなど、
セキュリティーもすごいです。
名古屋の街中を散策したいので、食事はついていません。
市内を練り歩きますが、コロナの影響でしょうか人も疎です。
ネット情報を駆使して、焼肉屋さんをチョイスしました。
まあ、ね。
関東にはない食し方をしたり、味付けでした。
もしかしたら、名古屋の食はアタシには合わないかも。
アタシは、まだ、コロナが怖いので部屋風呂に。
パートナーは剛気に大風呂に入りました。
さあ、明日はここから約四十キロ離れた、いなべモータースポーツランドへ。