感触がおかしくなって来たので、フロントブレーキキャリパーの
メンテナンスを行いました。
先日、890 ADVENTURE Rを試乗した時、私の790 ADVENTURE Rのフロントブレーキは、随分スポンジーな…よく言えばコントローラブルでした?!
さてさて、1万キロ程ほったらかしのキャリパーさんは、どうでしょう。
うーん、あまり使ってないので、汚れてはいますがパーツクリーナー拭いてウエスで擦れば綺麗になりました。
左側は、特に問題なく終了。
さて、右側に移ります。
下側の小さなポッドがかなり渋かった。
握力では戻らず、治具を使って戻さなければならないほど。
何度かモミモミして戻します。
パッドは、まだまだ使えそうです。
ブレーキ握りながらトルク管理して終了。
お次は、フルード交換です。
濁ってはいませんけど、交換します。
フルードを燃料タンクに垂らし、パニックになりながら終了。
かなり、カチッとしました。
次回は、フルードと、ダイヤフラムを購入しないとな。
もうすぐ、ハンドルカバーを付けるので、レバー類のメンテナンスします。
メクラ蓋を無くさないように、工具を使って取ります。
これは品番の無い蓋なので、買えません。
写真を撮り忘れましたが、なんとかグリスが残ってますが、そろそろ限界。
グリスを各所に塗って戻します。
一冬頑張ってね。
さて、私の住むURの団地は大型オートバイの駐輪については、禁止も許可もされていません。
UR曰く、黙認してくれてるんだそうです。
禁止されていれば、入居しなかったのですが…。
約10年間、駐輪場でメンテナンスをしていましたが、先日禁止されてしまいました。
日常点検もゆるさないそうです。
特に、エンジンを吹かしたり、音を出したり、匂いをさせたりしたことはないのですが。
アタシが止めている場所だけに、貼ってあるので苦情が入ったのでしょう。
借りている身なので、従うしかなく、メンテは別の場所で行っています。
メンテの頻度を下げなければなりませんね。
引っ越しを考えねば。