Two Way Coat…

今回の施工の一部、Two Way Coat。
でちょっと考えてみた。

Two Way Coat　撥水　静電気抑制　クイックコーティングリキッド　液体 100ml【運送便 60サイズ対応】

価格：
2,200円

（2021/05/29 09:07時点）

水溶性シリコンに、抗静電気物質を添加しているようだ。
因みにアタシは既に、ランドマスタージャパンさんのスーパーシリコーンを愛用している。

効果の違いは、正直分かりませんけど、
両商品とも、抗静電気を謳っており、静電気を抑制したり放電したりして、空気に対しての抵抗を減らすそうだ。
このため乱流が抑制されて、綺麗に空気が流れていくらしい。
結果体感として、風切り音が減ったり、風圧に対しての車体のフラつきが減ったりするようだ。

両者を比べるとシリコンの濃度？硬さが違いそうだ。スーパーシリコーンの方が粘度が高い気がする。
カウルのような樹脂や、金属を保護する用途も含めて使うなら、スーパーシリコーンの方がいいと思う。
霧吹きで？スプレーするような、エアクリーナーの内部に噴霧塗布する使い方または、あまりヌルヌルさせてくない部位ならTwo Way Coatかな。（因みに3回くらいは重ね塗りした方がいいみたい。）

さて、件のTwo Way Coatなんですが、今書いている時点でマイナーチェンジがなされており
、品名も変わりSTATIC GUARDになっています。
もしかしたら、触れてはいけない大人の事情かも知れませんが、
Two Way Coatに一定数の愛好者いるので、スパッと切り替えられないのかも…。
そして、STATIC GUARDはアタシの知る限り用途別に3種類。