KTM 790 ADVENTURE R ヒューズ チューニング

画像引用 F2Music

Facebookで繋がっているとある方の記事を見て、思いました。
その静電フリーク?!の方が施工していたオートバイのヒューズチューニング。

数十年前、まだ車を所有していた頃、カーオーディオに興味が出た。
バイトをしていたスタンドのスタッフに、カーオーディオに詳しい方がいて
少しだけ、お金を浪費した。
ヘッドユニットに、アンプを着けただけで、その変化に感動したなぁ。
その時は手を出なかったけど、ヒューズ類をチューニングするだけでも、
音質が変わっていたのを思い出した。

アタシの790 ADV Rにオーディオもスピーカーもないけど、
真似してみようと考えました。

オーディオがついてないので、ヒューズはメインヒューズの交換を考えました。
といっても、当時のニューズ屋さんの記憶がないので、
静電フリークの方も使っている、カーオーディオの中ニング屋さん?

F2Musicさん

の、FS-R1gを購入しました。

F2Music ATOヒューズ FS-R1g 30A 3層プレミアムロジウムコーティング 高音質ATOヒューズ(平型ヒューズ)

価格:
2,310円

(2021/06/10 21:39時点 )

我が790 ADV Rのメインヒューズは、平ヒューズの30Aでしたので、それを購入。

特殊な包装なのでしょうか。

さて、790 ADV Rのメインヒューズは、シートを外して左前方に位置しています。

綺麗な30Aヒューズでした。

そして、比較。

巷の噂では、FS-R1gはコーティングのおかげで厚みがあって、ヒューズボックスに刺さらないとか、
端子が開いてしまうとか…。
でも、スッキリ、無理せず入りました。

綺麗に収まりました。
ちょこっと試走しましたが、除電チューニングのおかげで昨日のツーリングがとても気持ちよかった余韻が残ったままなんで…

メインキーをオンにした時、いつもより燃料ポンプの音が元気です。
スタータモーターも元気に回って、クランキングも元気。
勿論、一発始動です。
初見はこんな感じ。

F2Musicさんは、オーディオ以外の用途に使用しないでくださいと仰っていますので、皆様お気をつけを!