Facebookで繋がっているとある方の記事を見て、思いました。
その静電フリーク?!の方が施工していたオートバイのヒューズチューニング。
数十年前、まだ車を所有していた頃、カーオーディオに興味が出た。
バイトをしていたスタンドのスタッフに、カーオーディオに詳しい方がいて
少しだけ、お金を浪費した。
ヘッドユニットに、アンプを着けただけで、その変化に感動したなぁ。
その時は手を出なかったけど、ヒューズ類をチューニングするだけでも、
音質が変わっていたのを思い出した。
アタシの790 ADV Rにオーディオもスピーカーもないけど、
真似してみようと考えました。
オーディオがついてないので、ヒューズはメインヒューズの交換を考えました。
といっても、当時のニューズ屋さんの記憶がないので、
静電フリークの方も使っている、カーオーディオの中ニング屋さん?
F2Musicさん
の、FS-R1gを購入しました。
F2Music ATOヒューズ FS-R1g 30A 3層プレミアムロジウムコーティング 高音質ATOヒューズ(平型ヒューズ) 価格: |
我が790 ADV Rのメインヒューズは、平ヒューズの30Aでしたので、それを購入。
特殊な包装なのでしょうか。
さて、790 ADV Rのメインヒューズは、シートを外して左前方に位置しています。
綺麗な30Aヒューズでした。
そして、比較。
巷の噂では、FS-R1gはコーティングのおかげで厚みがあって、ヒューズボックスに刺さらないとか、
端子が開いてしまうとか…。
でも、スッキリ、無理せず入りました。
綺麗に収まりました。
ちょこっと試走しましたが、除電チューニングのおかげで昨日のツーリングがとても気持ちよかった余韻が残ったままなんで…
メインキーをオンにした時、いつもより燃料ポンプの音が元気です。
スタータモーターも元気に回って、クランキングも元気。
勿論、一発始動です。
初見はこんな感じ。