KTM 790 ADVENTURE R GIVI SR7710とPLOR7710CAMの取り付け。

SUPER TÉNÉRÉからの遺産?ではないが、流用したいトップケース、TREKKER OUTBACKを取り付けるためのSR7710
新規に購入した、ソフトパニヤバック?GRT709 CANYONとそのキャリヤ、PLOR7710CAMを取り付けました。
もちろん?DAYTONAさんでは、790 ADVENTURE Rのものは取扱なし。
仕方ないので、Motostormで注文しました。

まずは、SR7710から。
GIVIのトップボックスを付けるには790Adventure Rの既存のリヤキャリアに、
SR7710を取り付け、その上にTREKKERに対応したM8Bの様な凡用ラックが必要になります。
言わば、3階建てです!?

取説PDFはこちら

それでは、作業開始。

ボルトだらけで困惑中。
とりあえず、取り外すつもりがないので、ネジロック塗りました。
頑張って、SR7710は装着できました。

ちょっと華奢な感じがする…。耐えられるのかな?

2階建てになりました。

そして、M8Bも乗せます。

厳つくなってきた。

これで、3階建てです。

そうそう、
これらが来るまで、トップケースが着けられないので、次善の策で、
ENDURISTANのPANNIER TOPPERSをリヤキャリアに装着して凌いでいました。
いつか林道に入るかもしれない時は、トップケース外してこれを着ければ、重量の削減にも良いかなと。

ホントは、パニアケースの蓋に装着するみたいなんですけど、
ジャペックスさんのホームページでこんな記事を読んで、真似させていただきました。

中身

これは、後述しますが、タンクバックを探していて偶然見つけました。
フックとベルトで留めますが、緩まず、防水だし、芯が入っていて崩れないのでとても良かった。

バイク用防水バッグ エンデュリスタン パニアトッパー Lサイズ(日本正規代理店) ENDURISTAN PANNIER TOPPERS sizeL

価格:
15,070円

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脱線しましたが、本題へ。

さて、PLOR7710CAMの作業に入ります。
取説PDFはこちら

こちらは車体に取り付ける部分だけ、ボルトにネジロックしました。
というのは、各パーツの接続は、クイックリリース方式になっているので。

今感じのボルトで、専用の工具でリリースします。

ちょこちょこっと、取り付けました。

各クリアランスはこんな感じ。

マフラーと泥除けのクリアランスがとても微妙。
少しでも曲がったらやばいかも。

そして重大な問題が。

オレンジ丸の場所の、クイックリリースボルトに特工が入りづらい。なめてしまいそうです。
これは困った。
まあ、転げてもマフラーを守ってくれそうですから。
ガードとしても活躍していただきます。
しかし部番は合ってるから、アタシのミスでは無いと思いたい…。

あとは、GRT709 CANYONのキャリヤベースを取り付けておしまい。
疲れた…。

こんな風になりました。
キャリアベースが樹脂製なのですが、紫外線や加水分解が心配ですねぇ。

まあ、
あっという間にアドベンチャーです。
久しぶりに、リヤボックスのお目見えです。
これで、バックパック通勤ともおさらばです。

GIVIの海外サイト。