先日、ウォータポンプケーシングからの冷却水漏れを修理いたしましたが、
今度はドレンボルトからの水漏れ。
退院当時から漏れ出しておりました。
まさかと思っていましたが、アンダーカバーに付着したり
駐輪中に地面に赤いシミが広がるようになりました。
自分でも増し締めをいたしましたが、症状変わらないため
再び入院となりました。
KTM川崎中央さんでは同様の症状事例があるらしく、電話で謝罪があった。
同口径のワッシャがすぐに出ないらしく、他の部材で修理を検討するとのこと。
まあ、水道水を補給しても、そんなに薄くならない量だと思うので心配はしてない。
それにしても、
なんで謝罪?と思いながら入庫。
3時間あれば終わるそうなので、今回はお店で待たせていただきました。
原因としては、お見込みの通り、前回ドレンを開けた時何かの拍子で、エンジンの塗膜が挟まったようです。
随分精密なワッシャだな…。
水回りはおっかなくて、自分で出来ないな。
今回は、念入りに掃除して、オイルストーンまでかけてくれたそうです。
まあ、今回の水漏れはノーカンでしょう。