2019春 Super Ténéré ブレーキメンテナンス。

そろそろ、タッチが怪しくなってきたのと、フロントブレーキパッド、リヤブレーキローターと、リヤパットが終わりそうなので、現状確認、ブレーキフルードの交換を実施します。
街乗りだと、リヤを中心に使う乗り方を知ているので、もう直ぐ7万キロなSuper Ténéréですが、フロントブレーキパットの交換は初めてです。
と言うか、既にパッドは買ってあるのですが、来年で5年目になる都合で、そろそろ買えておこうかな…と言うことです。

さてさて、フロントから。

まだまだ、いけそうでした。まあ、ね。来年5年目ですから。ローンが終わりますので…。
フロントはベスラのメタル系です。リヤはレジン(自己満足)。

いつものように、キャブクリーナーでピカピカに。きっと新品交換したほうが気持ちよくなれるのでしょう。
ピストンは、両方共動かないところがあったのでシコシコ頑張りました。

リヤは…。
もう限界ですね。だましだましは無理っぽいので、プロにお願いします。
入庫できるタイミングで、パットは交換していこう。

そうそう、以前ねじ切ったフロントキャリパボルト。
間に合わせのボルトを入れていたので、正規品に組み替えます。
このボルト、結構人気だそうで…。
中空で軽いから?

凄くはないが、濁っている。
ちょっとスポンジーになってきたのもあるから、ちょうど良かったかな。
最初にギリギリまで、シリンジで古いフルードを抜いて、新しいフルード足してシコシコ開始。

リヤも。
右、左、後って順番でエア抜きするようだ。
Twitterのフォロワーさんに教えてもらった。

やっぱり、リヤローターは限界だろう…。
バイク屋さんに連絡したが、ゴールデンウィーク前で多忙だそうで、順番待ち。
パッドも交換時期だけど、入庫する時に付け替えていこう。

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