パートナーのZ650 納車されました。

我がパートナーは、
自営の業務形態変更と、

アタシの2人でトコトコフラット林道を2人で楽しめる、
アドベンチャー種はツーリングの王様、
と言うアタシの愚策のため
身体に合わないオートバイに乗る苦痛を鑑み、
Vストローム650を売りに出した。
アタシが言うのは何だが、すごく上手に乗りこなして居たと思う。
静止時と取り回しは大変そうだったが。
Vストロームは、エンジンは素晴らしかった。
乗車姿勢をサスペンションは…。
V型2気筒なので乗車姿勢は妥協が必要だと思うが、
折角のアドベンチャースタイルを取ったのであれば、
もうちょっとサスペンションにお金をかけても良かったのでは?
と感じ、残念であった。

大きさと、重さ…。
怖がりの女性には大敵です。

今回パートナーがチョイスしたオートバイは、
おことKawasakiの
Z650

アタシの想いは通じず?
オンロードを気持ちよく走れ、かつ
長距離移動も楽にできるであろうというコンセプト。
残念ながら、旅先でトコトコ林道に行く事は出来なくなりましたな。

前日から興奮してよく眠れない中、開店前に
カワサキプラザ相模原さんに到着。

実は他のカワサキプラザにもお邪魔したのだが、スタッフとの同調が出来ず…。
こちらに決めたようです。
ユーメディアの系列なんですね〜。

本日はイベントも実施されるそうで、忙しい中ごめんなさい。
すでに2階から、1階に下されていました。
書類、取扱説明を受けます。

この子に会ったのは2回目です。
忍者のネイキッド?廉価版という感じでしょうか。
マフラーが剥き出しで、心配な感じ。
無骨さは無いですね。
ABS以外は電子装備なし。
トラクションコントロール無いのか…。
メーターは電子ですね。色々設定できるのでしょうか?

この子に合わせて急遽決めた和歌山県ツーリングを鑑み、
1週間で慣らしを終わらせ、初回点検受ける宣言をされ、
予約まで入れてました。
担当ディーラーマンは、懐かしい勢いですね。
と、昭和の香りがするアタシらに呆れて?いました。

リヤサスのプリロードを下げるのと、レバー類を調整してもらった。

興奮冷めやらぬ中、いよいよ慣らしツーリングに。
ヘッドセットからは、悲鳴と歓喜の声が響いています。
こちらの顔も自然と綻んでしまいます。
最初のガソリン補給が大イベントです。
梅田モータース自体は古くからあるけど、残念ながらガソリン満タンサービスは無かった…。
関係が気薄になっていきますね。
まあ、初回点検と故障以外の消耗品交換はこちらでやって見ますけど。

この後パートナー妹と友人とで箱根を走りました。

こちらまで嬉しくなる笑顔です。
良かったね、パートナー。
ちょこっと写っているのはパートナーの妹車。
パートナーがFTRを買った、アタシが気に入らないバイク屋で整備してもらってるようだ。
姉が嫌な思いをしたバイク屋に整備を依頼する気が知れない…。
ベルハンマーの車用添加剤が入れられている。
製造メーカーがバイクには入れることを禁じているものを。
しかも、これを入れれば暖機運転が要らないとか言ってるようだ。
うーん。まあ、良いか。

パートナーはかなり気に入ったようだ。
風防の交換と、携帯ホルダーの装着、レバー類のフィッティングを
依頼された。
まあ、もう少し慣らしが進んでからね。

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