790 ADVENTURE R三度目水漏れから退院

不謹慎ですが、390 ADVENTURE をたっぷり堪能しまして、修理完了との事で引き取りに行きました。

メカニックさんから、詳細な報告をして頂きました。
やはり、ホースの外皮と内皮の間から、湧き出すように漏れていたそうです。
また左側からのタクリは、右側から流れたものだそうです。
ホース交換をして、しばらく様子見だそうです。


(後日画像を送っていただきました。)
お忙しいところ何度もすいません…。

見たところ、ホースに入っている金属繊維に沿って漏れているようです。

ここからは、考察になります。
確認していないので、信用しないでください。

今回の水漏れは、ホースの外皮と内皮から漏れ出ていた。
と言うことは、人体の血管に例えると、血管に解離が起きたと思われる。
つまり、内皮に亀裂が発症し、外皮に沿って出血したのではないでしょうか。
ホースを裂いて確認できなかった(小心者で嫌な客になりたくなかったので)ので、
全て憶測ですが。
ホーククランプの部分が避けたなら仕方ない?けど、外側からクランプなどの圧力が掛かっていない部分なら、嫌な感じだ。
納車されてから半年で、ホースが避けたのだとしたら…。
単純に、水圧に耐えられなかったと言う事となる。
まあ、多分ホース装着時に工場で無理やり突っ込んだんだろうと決めつけよう。

今回も、所謂エンジンオイル内に漏れ出したものでは無くてよかった。
最悪、エンジン載せ替えになってしまうだろう。

今のところ、オイル漏れはない。
ただ、カウンターシャフト部分からのオイル漏れの持病も聞いているので、継続観察ですね。
困ったもんだ。

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