790ADV R退院。

早速ではあるが、本日修理が終了したと、KTM川崎中央さんから連絡があった。
速っ。
折角だからちょこっと250Dukeを乗りたかったのですが。
経験値稼ぎですかね。

小ちゃくて面白いですけど、今は790ADV Rですね。

さてさて、現着するとすでに工場から駐輪場に出されていました。
作業説明を伺います。

画像をお願いしたかったのですが、Dukeでドキドキして忘れてしまいましたよ。

クーラント漏れは、ホース接続部ではなく、サーモケースという説明でしたが、
(多分?ウォータポンプケース)だそうで、パッキンを交換し液ガスを塗布し、
ホースは調整で、あとは様子見だそうです。
これで、止まってくれたら良いのですが。
対策前のDukeは、ホース接続部が楕円だったらしく、ホースクランプが均等にかからず
クーラント漏れを起こしていたそうです。
今は対策品が出され、アタシの790 ADV Rも楕円のものではなかったそうです。

さて、プラグは交換していただき、お古を貰ってきました。
KTM川崎中央さんでは、1万5千キロでの交換を進めているようです。
年2万キロのアタシのペースだと、年1回と言う感じでしょうか。

見送られて、1日ぶりの790 ADV Rに乗ります。
当たり前ですが、大きい。
片足が着くのがやっと。
両足が着くのはありがたい事なんですねぇ。
まあ、直ぐに慣れましたけど。

やっぱり、アタシにはアドベンチャーの方があってますな。
決して軽くないし、運動性能は劣るけど。
そして、新品プラグは素晴らしいですね。
しっかり爆発してますな。

帰り道、一瞬クーラントの焦げる香りがした・・・
まさか、まさかね。

自宅の駐輪場でセンスタを立て、チェーンに注油してる時、
2滴ほど赤い水が・・・・
まさか、まさかねぇ〜。

帰宅後、ちょこっとプラグを観察。

ヤケは問題なさそうですね。
綺麗なもんです。
まあ、まだ8千キロですから。
オイルが少し上がってますけど、まあこんなもんでしょう。

あれ、これって。
イリジウム系のプラグなんでしょうか。
中心電極細いし、設置電極の先両側が切られてる・・・
所謂標準プラグではないようですね。
何せ情報が少なくて、現物見るまで分かりませんで。
と言うのは、困ったと事に、通常790 ADV Rのプラグは、量販店では売ってないのです。
KTMディーラー扱い品で、ちょっと御高い。
CRF1100L Africa Twin Adventure Sportsもそんな感じだと聞いたような。

NGK LMAR9AI-10
77839093000
3,364円(税込)

うーん、何か方法を考えないとですね。

その前に、自分でガソリンタンクを外せるように成らないとですが。

クーラント心配だなぁ。

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