Mac、動画編集で思う事。

iMacを購入した理由の一つ、
動画編集。
マック信者、iPhone信者?では無かったアタシは
iMovieに目をつむり、
Final Cut Proを購入した。

と言ってもWindows環境下で動画編集をしていたのは、
テープにデジタル録画をしていた約10年前だ。
キャプチャカードとカメラを繋いで、
そりゃあえらい騒ぎだ。
エフェクト掛けたりして、
負荷かけ過ぎてフリーズするので、
OSとデータのバードディスク分けたり、
SCSIを導入したり…

人生の転機を終え?
動画を撮ることが無くなって、
凄い時代がやって来た。
携帯端末の普及や、ビデオカメラの小型化、堅牢化で
バイクに乗りながら、
個人で動画を取り扱える時代。
ドローンなんてものも…

「モトブログ」なんてジャンルも出来た。
アタシも趣味の上乗りで、始めてみたくなった。

バイク動画自体は、2016年から取り始めた。
パソコンのパワー不足で、撮ったきりになっていたが、
Macと言うものに興味が出て、「画像ならMac」と言う
古い無理やりな思い込みから、今月から、動画編集を始めた。

使ったことの無いOSとソフトで始めたので、
作業が進まない進まない!
まあ、それが楽しいのですが。

で、Final Cut Proってどうなのか?
出来る事の量と、軽さは素晴らしいのでは?

ただ、アタシとしてはSSDに慣れちゃったので
なるべく快適な作業を継続したい。SSD512GB+HDD2TB のうち、
オリジナルデータは内蔵HDDに入れるにせよ、
作業データのみSSDに…
なんて考えたから
出来る事の少ない編集作業よりも
結構大変だった。

当初は言われるがまま、作業してたので
気が付くとSSDいっぱいいっぱいまで使っていた。
と言うか、Final Cut Proのデータって凄く肥大する。
貧乏人がカツカツで動くと、頭を使わないといけないんだな。
頑張るけど。

インターフェイスは、初心者にも優しい気がする。
かゆいところに手が届かせたいなら、お勉強しないと。
いろんな呼称を覚えないといけないのは、当たり前ですね。

通常はレンダリングなんかは、良いタイミングでバックグラウンドで
やってくれるから、重いなぁという感じはない。

一つだけストレスなのは、
テキストの埋め込み最中に、
Macのグルグルマークが出て、フリーズしてしまう事。
既出のバグらしい。
Final Cut Proの使わないレンダリングファイルを削除して、
その後、セーフモード?セーフブートで立ち上げて、
キャッシュを綺麗にしてあげると、
何も無かった様に動く。

16Gのメモリでは足らないのか?

この体験後、画像編集中、SSDに余計なファイルを作らない様にしたら、
再発には至っていない。
書き出しの時に高画質にレンダリングするから、時間が勿体無い感じはあるけど。
そして、正確にはグルグルマークは出るけど、ちゃんと復帰する。

もう少し、検証したらちゃんと公開したいと思う。

それにメモリを増やすと言っても、アタシの財力だと、あと32G足して、40Gにするのがギリギリかな。
5年は使いたいので、頑張って見ますかね。

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